先日草刈と耕耘をした畑に何を受けるか決まりました。
ネーブルや夏みかんなどのかんきつ類と、キウイ、あとフェイジョアという南国果樹を
植えることに。
このフェイジョア、あまりなじみのない方が多いと思います。
ニュージーランドではかなり人気の果樹だそうで、
日本では1980年代に一度はやりかけたそうです。
ただ、当時は結実しにくかったり、品質が安定しなかったため流行が長続きしなかったのだとか。
そんなフェイジョア、自家結実する品種が増えたり、味の改良が進み、
また日本でも徐々に人気が出てきたようです。
ネットで調べてみると、確かに結構情報があります。
ちなみに、フェイジョアの実や花はこんな感じです。
MAISON INDOCHINEさん(@maisonindochine)がシェアした投稿 -
#Feijoa #sellowiana (#PineappleGuava) @ #ExoticaRareFruitNursery in Vista,ca
Trinidad Ramosさん(@plantnerdist)がシェアした投稿 -
味はバナナとパイナップルを足したようなものとのこと。
見た目も味も、まさに ザ・南国
我が家ではどんな実や花が付くのか今から楽しみです
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さて、今日の作業の流れは
① 穴を掘る
② 埋め戻し用の土の下処理
③ 基肥の準備
です。
まずは、穴掘り。
直径50cm、深さ50cm程度の穴を掘れば良いようです。
が、この畑はもともとは田んぼだったため、粘土質。
水はけが悪いので、直径60cm、深さ60cmにサイズアップ。
よくよく考えると我が家の畑はみな粘土質。
俺の腰よ、持ってくれー
続いては、埋め戻し用の土の下処理。
今回用意した肥料や腐葉土、赤土はこちら。
粘土質で、排水性に難があるため、
赤土は中粒にし、バーク材もいれることで、水はけ改善を狙います。
まずは腐葉土を混ぜ、
次に、石灰を撒き、
かき混ぜて、一週間寝かせます。
赤土、バーク材は植え付け当日に混ぜ込み予定。
また、基肥の完熟牛糞は袋から出して別に一週間寝かせることに。
完熟なのですぐに使えるかもしれませんが、
一部未発酵のこともあるらしいので、念のため。
これで下準備完了です。
ただ、以上の下準備をしている間に気になることが。。。
早くも穴に水が溜まってる
早すぎない!!?
こりゃあ一杉縄ではいきそうにないですが、
諦めへんでぇ~
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