先日、家の裏の畑を耕しましたこと、
皆さま、ご記憶にございますでしょうか。
あの時、じゃがいもを植えるつもりだと言っていましたね。
ふふふ、だがそれは嘘だ
そして私も思ってたのと違った
その日の朝、悲劇は置きました。
母「ちょっとじゃがいも植えるね」
(私です)「えっ、4月頭じゃなかったの?」
母「大した量じゃないし、雨が降る前にやってしまおうかと思って」
「え?結構広くない?とりあえず、一緒にやるよ。」
まずは、種イモの準備から。
種イモを切って、断面に腐敗防止のための炭を塗ります。
本当は炭を塗っても1日くらい置いたほうがいいみたいですが、うちはもちろんすぐに植えます
切っては塗り、切っては塗りとしていくんですが、
用意してある種イモの数が確かに少ない。
この時点で、
(あれ?どのくらいの広さ使うんだろう・・・?)
などと思っていました。
準備ができて、裏の畑に行くと、
そこには先日耕した場所とは別の場所で
おもむろに作業を始めている母。
「
」
急きょ母にストップをかけ、そこを耕運機で耕し始めることに。
母よ。言ってくれればそこも先日一緒に耕したんだよ?
とまあ、ドタバタしながらもう無事植え付け完了。
もう、完全に完璧です
え? 畝も曲がってるし、なんか歪だって??
気のせいですよ、それ。
そういえば、耕運機で耕してるときは気づかなかったけど、
クワで掘ってみると、我が家の畑はけっこう粘土質。
おかげで、たった3列しか掘ってないのに結構ヘトヘト
両親に聞くと、根菜類も大きくなりづらいよう。
これは、土壌改良に取り組まねばならないかなと、
今家族で作戦会議中です。